ゾロの初登場シーンから学ぶ「カッコいい男」とは

教材:アニメ「ONE PIECE」第2話 大剣豪現る!海賊狩りロロノア・ゾロ

どうも、初めまして管理人のSBです。

本ブログでは、管理人の大好きないわゆるエンタメを教材としてなにかしらの学びを得ようというブログです。

皆さんテレビはお好きですか?

管理人はテレビが大好きです。

お笑い、バラエティ、スポーツ、ドラマ、アニメ、などジャンルはいろいろありますがこれらはいわゆるエンタメ、つまりは「娯楽」の一部になります。

一般的にエンタメって何も得られないただ楽しむだけのものだと思われていませんか?そう思っている人は一定数いると思います。

ですが、エンタメからも学ぶことはありますよね?

少なくとも管理人はエンタメから多くを学んできました。そんな学びをせっかくなら何かしらに残そうと思いこのブログを立ち上げました。

エンタメだって身になるんだぞ!ってところを少しでも示せたらなとおもいます。

さて、前置きが長くなりましたが、本題に入りたいと思います。

記念すべき第一回の教材はみんな大好きワンピースの「ゾロ」です。

ゾロはワンピースの中でもトップクラスの人気キャラです。

なぜそれほど人気なのでしょう?

おそらく誰もが今「カッコいいから」と思ったのではないでしょうか?

では、そんなゾロのカッコよさを学べるシーンをゾロの初登場話であるアニメ第2話 大剣豪現る!海賊狩りロロノア・ゾロ

からご紹介します。

まず、簡単にあらすじから。

主人公の我らがルフィは仲間を求めてイーストブルーのある島にあるシェルズタウンという町にやってきます。

そこにゾロが磔にされていて色々と真実を知った結果ルフィがゾロを仲間にしたいと助け出す。という物語でした。

その話の中でゾロを「カッコいいやつ」と思ったポイントが2つあります。

1.磔にされているゾロに少女がおにぎりを渡すシーン

町に住む少女「リカ」ちゃんが磔にされているゾロに自分で握ったおにぎりを磔場に直接持ってきてくれます。

リカ「おなかすいたでしょう?わたし、おにぎり作ってきたの。」

ゾロ「殺されてえのか?チビ。消えな。」

リカ「お兄ちゃんもうずっと何も食べってないんでしょ?

   はい!あたし、初めてだけど一生懸命作ったから!

   (おにぎり2個を差し出す)」

ゾロ「・・・。腹なんか減っちゃいねえ。目障りだ。とっとと

   帰れ!」

リカ「でも・・・」

ゾロ「いらねえつったろ!吹っ飛ばすぞ!」

この会話だけ見ると「なんて冷たい、、、いや、ひどい奴なんだ。。。」と思っても無理はありません。

しかし、このシーンの背景にはこんな話があります。

この町の海軍支部の大佐である「モーガン大佐」の息子「ヘルメッポ」のペットとヘルメッポを殴ったことで磔にされていたゾロ。モーガン大佐は自分に逆らう者は子供だろうと反逆者として容赦なく処刑するような恐ろしい大佐だったのです。そのため、万が一自分におにぎりを渡しているリカちゃんを海軍に見られたらリカちゃんが処刑されることをわかっていたゾロはわざとリカちゃんにひどい言葉をかけてすぐに逃げるように促していたのです。

これを踏まえると「ゾロ優しいな」と思いますよね?

でもね、管理人が言いたいのはそれだけじゃないんです。

自分に置き換えてみてください。もし自分がゾロと同じ状況で(無理やり想像してください)リカちゃんを早くこの場から離れさせたいと思ったとき、こんなひどい言葉を吐けますか?

管理人はできないです。だってリカちゃんかわいそうでしょ?そんなこと言ったらリカちゃんに嫌われると思うでしょ?

だから管理人だったらもっと優しい言葉で「ここにいたら危ないよ。君も殺されちゃうよ。」とか言って何とかリカちゃんを傷つけないように、自分も嫌われないようにすると思うんです。

でもゾロはそうじゃないんです。

優しい言葉で言ったってまだ子供のリカちゃんには簡単には伝わりません。そもそも危険なのは分かってゾロにおにぎりを持ってきているのだからそんな簡単に退かないです、おそらく。

そんなことまで考慮したうえで最も手っ取り早くリカちゃんをこの場から離れさせる行動は「リカちゃんを怖がらせる」ではないでしょうか?

だからゾロはリカちゃんを傷つけようが自分がリカちゃんから嫌われようがお構いなく「最善の策」をとったのです。

この行動の意味を悟ったとき、ゾロのカッコよさにやられました。。

2.ゾロが泥まみれのおにぎりを食べるシーン

1のシーンの後、リカちゃんがおにぎりを渡しているシーンをヘルメッポに見られてしまいます。そしてヘルメッポはリカちゃんが持ってきたおにぎりを奪って食べてしまいます。

しかし、そのおにぎりには塩ではなく砂糖が使われていました。甘いほうがおいしいと思ってリカちゃんが砂糖をつけて握ってくれたのです。

そのおにぎりをヘルメッポは「くそあめえー!」と言って地面に投げ捨て足で何度も踏みつけてしまいます。

その後リカちゃんはその場から追い出され、ヘルメッポもその場から立ち去りました。

一部始終を見ていたルフィはゾロのもとへ行き、話しかけ、軽く会話をしたところでまた立ち去ろうとしたところ、ゾロが

ゾロ「ちょっと待て。それ、取ってくんねえか。(落ちている

   おにぎり)」

ルフィ「食うのかよこれー。もうほとんど泥の塊だぞ?」

ゾロ「黙って食わせろ!」

バリバリバリ・・・(おにぎりを食べるゾロ)

そして一言

出展:コミックス「ONE PIECE」1巻

ゾロ「うまかった。ごちそうさま。」

これは解説なしでカッコいいですね。

この場面何かに似てませんか?

そう。女性の手料理を頂いたはいいがそれがおいしくなかったとき、、、

あなたが「カッコいい男」になりたいならこれが正解でしょう。

相手の思いやりをこちらからの思いやりで返す。

これが「カッコいい男」ですね。

さて、長くなってしまいましたがまとめに入ります。

今回の教材「「ONE PIECE」第2話 大剣豪現る!海賊狩りロロノア・ゾロ」から学んだこと

1.守るべき人を守るためにはたとえその人に嫌われようと最善の行動をとるべき

2.相手の思いやりにはこちらも思いやりで返すべき

この2点です。

長々と書いてきましたが結局今回学んだのはこの2点です。

ホントはまだまだゾロのカッコいいところ、ゾロから学ぶべきところはたくさんありますがそれはまたの機会に取っておきます。

読んで頂いた皆さんにも少しでも参考になればと思います。

読んで頂きありがとうございました。

それでは、また。